●「エコエネルギーカー実験セット」は太陽光発電、手回し発電、活性炭と金属による発電を使って、ミニチュアカーを走らせる実験ができるキット 知育玩具です。
あそびを通して3種類の発電の違いを体感することができ、電力は限りある資源であることに気付いたり、実生活を支える電気の利用の仕方を親子で考えたりするきっかけとなります。
■詳細
サイズ:実験車両/全長約8.5cm
パッケージサイズ:横38cm×縦28.5cm×幅8.5cm
重さ:約750g(パッケージ含む)
セット内容:スポイト×1、カップ×1、亜鉛のプレート×2、粉末活性炭×1、綿の布×2、紙やすり×2、発電ベース×1、ゴーグル×1、手回し発電機×1、実験車両×1、ソーラーパネル×1、活性炭発電装置×1、ストッパー×1
※亜鉛プレート、活性炭のボトルは押しながらまわして開ける安全キャップとなっております
対象年齢:6歳頃〜
メーカー:エデュトーイ(香港)
原産国:中国
輸入元:ボーネルンド
3つの発電方法で車を走らせるおもちゃの実験キット |
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【実験できる発電のしくみ】 1.手回し発電 手回し発電は電磁誘導のしくみをつかった発電方法です。ハンドルを回すと内部のコイルの中にある磁石が回り、磁石とコイルが反応して電気が流れます。風車を回して電気をつくる風力発電にもこのしくみが使われています。 2.太陽光発電 太陽光電池(ソーラーパネル)は、太陽の光のエネルギーを電気のエネルギーに変える電池です。装置の内部にはプラスとマイナスの性質を持ったふたつの粒子があり、太陽の光が当たることによってこの粒子が動きます。この動きが「電流」となって電気を生み出します。 ※故障につながる可能性がありますので、光源からは十分に離し、長時間充電し続けないでください 3.活性炭と金属による発電 金属(亜鉛)に含まれる成分が食塩水に溶け出て、活性炭に引きつけられると電気が流れます。 ※この実験で使用する食塩はセットに含まれていません。また安全のためゴーグルを装着し実験を行ってください |